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ビザ・滞在方法ガイドCambodia Visa & Stay Guide

カンボジアへの渡航・滞在に必要なビザの種類と、投資型の長期滞在プログラムを網羅的にご紹介します。
まず、目的や滞在期間に合わせて、最適な制度をお選びください。

3 Categoriesビザ・移住プログラム一覧

  • 観光ビザ

    観光ビザ(T)

    Tourist Visa
    短期滞在(最大60日)

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  • 一般ビザ(E)

    一般ビザ(E)+延長タイプ

    Ordinary Visa
    EB / ER / ES / EG など目的別に延長

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  • CM2H

    CM2H(投資型長期滞在)

    Cambodia My 2nd Home
    投資移住プログラム

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Visa Overview各種ビザの概要

観光ビザ(T) Tourist Visa

観光ビザ(Type T)は、カンボジアを観光目的で訪れる方向けです。空港到着時(VOA)、大使館、またはe-VISAで取得できます。なお、滞在期間は30日で、1回のみ30日延長可能なため最大60日です。政府e-VISA(evisa.gov.kh)では Type T の査証料が 30 USD と表示される例が一般的ですが、手数料の扱いや改定で変わることがあります。空港VOAも近い水準とされることが多く、大使館は円建て等で経路により異なります。

滞在期間 30日
更新 1回のみ(+30日、最大60日)
就労 不可
備考 取得:VOA/大使館/e-VISA。料金は経路・時期により異なり、e-VISA(T)は公式画面で30 USD前後の表示例(申請前に要確認)

こんな方に:観光・旅行、不動産視察・物件購入検討、移住前の現地調査

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一般ビザ(E) Ordinary Visa + 延長タイプ

一般ビザ(Type E)は、ビジネス・長期滞在の「入口」です。具体的には、入国時に30日ですが、国内で目的別の延長タイプに切り替えられます。初回取得の査証料は、e-VISA・VOAで 35 USD前後が目安とされることが多いですが、必ず公式の表示をご確認ください。

区分 名称 滞在期間 更新 就労 備考
E Ordinary Visa 30日 目的別延長 長期滞在の基礎
EB Business 最大1年 就労・経営可
ER Retirement 1年 55歳以上、収入証明
ES Student 6〜12ヶ月 学生向け
EG Job Seeker 最大6ヶ月 求職中

こんな方に:ASEAN投資家、起業家・経営者、会社経営・就労、リタイア後の長期滞在(コスト重視含む)、学生、求職中

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CM2H Cambodia My 2nd Home

CM2Hは政府公認の投資型長期滞在プログラムです。つまり、通常のビザとは別枠で、指定不動産等への投資(約10万USD〜)で長期滞在許可を取得できます。

滞在期間 長期
更新 更新型
就労 原則可
備考 投資型(約10万USD以上)、家族帯同可、市民権申請ルートあり

こんな方に:ASEAN投資家、不動産投資家、不動産投資+長期滞在、家族帯同希望、市民権取得を視野に入れる方

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査証料・延長料金・CM2Hの投資額などは、政策改正・為替・決済手数料の扱いにより変わることがあります。本ページの金額は参考目安です。e-VISA(Type T/E)は必ずカンボジア政府 e-VISA 公式サイト(evisa.gov.kh)の申請画面・料金表示を、空港VOA・大使館渡航直前の窓口案内をご確認ください。延長・ワークパーミットは入国管理局等の最新情報を、CM2Hは主催者の公表内容をご確認ください。

Complete Comparison各種ビザ・移住プログラムの比較

※EB・ER・ES・EGは一般ビザ(E)の目的別延長タイプです。

区分 正式名称 滞在期間 更新 就労 投資要件 備考
T Tourist Visa 30日 1回のみ なし 観光専用
E Ordinary Visa 30日 目的別延長 なし 長期滞在の基礎
E(EB) Business 最大1年 なし 就労・経営可
E(ER) Retirement 1年 収入証明 55歳以上
E(ES) Student 6-12ヶ月 学校在籍 学生
E(EG) Job Seeker 最大6ヶ月 なし 求職中
K Khmer Visa 無期限 不要 血統 クメール血統者
A/B Official Visa 任期中 任期連動 なし 政府・国際機関
CM2H Cambodia My 2nd Home 長期 更新型 約10万USD 投資移住プログラム

※ CM2H(Cambodia My 2nd Home)について

CM2Hは通常のビザとは別枠の政府公認・投資型長期滞在プログラムです。

Migration & Residency移住・滞在をもっと知る

永住権と市民権

永住権:カンボジアには法律上の永住権制度がありますが、実質的には機能していません。そのため、外国人が通常ルートで取得した例はほとんどなく、多くの方はEBビザの年次更新またはCM2Hで長期滞在を維持しています。

市民権:取得ルートは2つ。①通常ルート(7年以上の居住+クメール語試験等)、②投資ルート(CM2H等の投資プログラム経由で別枠申請が可能)。

※市民権の要件・審査は流動的です。最新情報は専門家にご確認ください。

税務居住との関係

長期滞在する場合、税務上の居住者になる可能性があります。年間183日以上滞在すると税務居住者の判定対象になります。一方、カンボジアは属地主義寄りで、国内発生所得が課税対象、海外所得は原則対象外です。さらに、日カンボジア間には租税条約があり、二重課税の回避措置が適用されます。

⚠ 重要:税制は流動的です。個々の状況により適用が異なります。税務は必ず専門家にご相談ください。

日本人が実際に使うパターン

カンボジアで活動する日本人の代表的な3パターンです。

  • ① EBビザ1年更新 — 会社経営者に最も多い。例えば、E→EB→ワークパーミット取得後、毎年更新で実質無期限滞在が可能です。
  • ② CM2H+EB併用 — CM2Hで長期滞在資格を確保しつつ、事業活動にはEBを併用。資産運用と事業の両立、市民権ルートも視野に。
  • ③ Tビザで短期往復 — 日本拠点で、視察・打ち合わせのため定期的に訪れる。30日以内の滞在でシンプル。

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